top of page
検索
執筆者の写真伶 佐々木

13.春は来る

これも香川時代。ギターを触っていてできたリフを元に、ベースのフレーズまで一気に作った記憶があります。メタファーとしての春は来なくても、季節の春はみんなに平等に来るよという、後ろ向きなのか前向きなのかよく分からないメッセージがこめられています。


 3ピースバンドで演奏したらめちゃくちゃしっくり来そうな気がします。自分で作ったベースフレーズとしては、一番のお気に入り。ガットギターの弾き語りでは難しく、ライブでは未演奏の曲です。



閲覧数:21回0件のコメント

最新記事

すべて表示

30.それだけじゃダメですか

長い解説も、ようやく最後まできました。googleドキュメントに書いているのですが、A4の11枚目に突入しそうなところです。読んでくれた方は、本当にありがとうございます。 この曲は、もうできてから6年以上経ちます。社会人になってから初の遠出旅行で沖縄に行きました。沖縄市・コ...

29.PL法

3年ほど前の曲ですが、どういう経緯があって作ったのか記憶がありません。中身は常々思っていることですね。モテない人間は異性と接する機会がないから上達しない。他方で、モテる人間はもともと得意な上に、機会もたくさんあるからなお上達する。これは、恋愛に限らず、何事もそうですよね。...

28. Work

ほぼ10年前、大学時代にやっていたGive me chocolates(母体はThe Danlays)というバンドで最後に増やした曲です。ルーパーというものの存在すら知らなかった訳ですが、どう考えてもループさせるしかない曲を思いつきました。ディレイについているリバースで遊ん...

Comments


bottom of page